2009年12月12日
同時存在の現在過去未来
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「現世の親子関係が改善されてから再び退行催眠をすると、過去生での二人の関係も癒されているようなこともあるのです。私たちが通常考えるように、時間が過去から未来は一方向でしか流れていないとしたら、すでにおきているはずの過去が変わることはありません。そこで、治療で過去生の記憶が変わるなら、どちらかの記憶が「事実」でない、ということになります。しかも、もし過去が変わりうるなら、いまの自分にとって真実と思える記憶でさえ、「事実」とはいえなくなります。」
「子どもは親を選んで生まれてくる」(池川明著)より
私たちは、時間を直線のようなものと考えています。
「0-----------100」「過去ー現在ー未来」というように一本の線上に見ています。
誕生から死へ向かい、過去は過ぎたことだから、タイムマシンにでも乗らない限りは変えられないと思っています。
が、実際はそうではありません。
私は、現在も過去(過去世を含む)も未来も、全てが同時存在していると思っています。
手相も、運命線、生命線は、一見、一本の線上に人生が現れているように見えますが、やはり同時存在です。
手相の中に、過去、現在、未来すべてが現れているというのもおもしろいですね。
手相は、未来の線も変わりますが、過去の線も変わります。
過去が変わらないなら、手相の線もその過去が刻まれたまま、変わることがないはずですが、実際、過去の線も変わっていきます。
それはきっと、今のあなたが変わると、過去の出来事に対するあなたの思いも変わるからだと思います。
過去の出来事そのものは変わらないですが、あなたの思いが変わると、過去もまるっきり違った出来事のように感じられるでしょう。
だから私はセッションのときは、「今の自分がどうなのか?」というところに一番フォーカスしています。
そこから過去や未来につながっていきます。
手相に過去の不幸が現れている場合は、現在になにかしらの影響を及ぼしている場合がほとんどです。
だから時系列を表す生命線や運命線に、過去の位置で、くっきりよくない印が出ている場合は、今もその影響を受けているのでしょう。
すっかり立ち直ってしまえば、何ごとも問題がなかったのような手相になるかと思います。
心の中でも、問題があった過去が問題のなかった過去に変わるのです。
生命線の始まりが鎖状の人は、幼少の頃に身体が弱かったといいます。
現在問題がなくても、そういう線は残るかもしれませんが、精神に影響を及ぼしているのでなければ、「幼少の頃に身体が弱かったのですね」という事実に留まるだけです。そこに両親の愛情過多がわずらわしかったとか、兄弟が冷たくて悲しかったというような感情的なものは含まれません。
過去の線が現在に影響を及ぼしているかどうかを知るには、その部分が、手相全体の中で、どれほど目立っているか、何かを訴えているかどうかを見てみるとわかると思います。
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「現世の親子関係が改善されてから再び退行催眠をすると、過去生での二人の関係も癒されているようなこともあるのです。私たちが通常考えるように、時間が過去から未来は一方向でしか流れていないとしたら、すでにおきているはずの過去が変わることはありません。そこで、治療で過去生の記憶が変わるなら、どちらかの記憶が「事実」でない、ということになります。しかも、もし過去が変わりうるなら、いまの自分にとって真実と思える記憶でさえ、「事実」とはいえなくなります。」
「子どもは親を選んで生まれてくる」(池川明著)より
私たちは、時間を直線のようなものと考えています。
「0-----------100」「過去ー現在ー未来」というように一本の線上に見ています。
誕生から死へ向かい、過去は過ぎたことだから、タイムマシンにでも乗らない限りは変えられないと思っています。
が、実際はそうではありません。
私は、現在も過去(過去世を含む)も未来も、全てが同時存在していると思っています。
手相も、運命線、生命線は、一見、一本の線上に人生が現れているように見えますが、やはり同時存在です。
手相の中に、過去、現在、未来すべてが現れているというのもおもしろいですね。
手相は、未来の線も変わりますが、過去の線も変わります。
過去が変わらないなら、手相の線もその過去が刻まれたまま、変わることがないはずですが、実際、過去の線も変わっていきます。
それはきっと、今のあなたが変わると、過去の出来事に対するあなたの思いも変わるからだと思います。
過去の出来事そのものは変わらないですが、あなたの思いが変わると、過去もまるっきり違った出来事のように感じられるでしょう。
だから私はセッションのときは、「今の自分がどうなのか?」というところに一番フォーカスしています。
そこから過去や未来につながっていきます。
手相に過去の不幸が現れている場合は、現在になにかしらの影響を及ぼしている場合がほとんどです。
だから時系列を表す生命線や運命線に、過去の位置で、くっきりよくない印が出ている場合は、今もその影響を受けているのでしょう。
すっかり立ち直ってしまえば、何ごとも問題がなかったのような手相になるかと思います。
心の中でも、問題があった過去が問題のなかった過去に変わるのです。
生命線の始まりが鎖状の人は、幼少の頃に身体が弱かったといいます。
現在問題がなくても、そういう線は残るかもしれませんが、精神に影響を及ぼしているのでなければ、「幼少の頃に身体が弱かったのですね」という事実に留まるだけです。そこに両親の愛情過多がわずらわしかったとか、兄弟が冷たくて悲しかったというような感情的なものは含まれません。
過去の線が現在に影響を及ぼしているかどうかを知るには、その部分が、手相全体の中で、どれほど目立っているか、何かを訴えているかどうかを見てみるとわかると思います。
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